| オーストラリアで乗馬をしよう!よしやってみよう!で渡航を決心! |
【序章:馬バカ】
長年の夢だった乗馬を、今年の3月に始めたばかりだった私は、馬の事が始終頭から離れないという毎日を送っていました。 家族も呆れる程の馬バカぶりで、毎日乗馬クラブに通っていました。【今も継続中!!】
そんな訳で、ネットをしていても見るのは自然と馬関連のものばかりでした。
そこで目に飛び込んできたのが「オーストラリアで乗馬をしよう」の文字でした。「うん、したい!!」ってことで、早速回覧そして問い合わせ。
|
【第1章:迅速なサポート】
問い合わせ後、山本さんよりすぐにお返事を頂き、乗馬歴や将来の事を熱く語りました。幸運にも、私と山本さんは同県在住だった為、直接お会いしてお話や写真を見せて頂くことができたのです!!
渡航が近くなった頃には、後藤さんと直接メールしてオーストの色々な話を聞き、期待はどんどん膨らんでいきました。 8月には大きな競技会がたくさんある!ということで、バタバタしながらも8月1日に無事出国。(初回お問い合わせは6月25日)
【第2章:ミスター後藤】
第一印象は、イカスおじさんでした。(笑)
こんがり焼けた肌に、サングラスがよく似合っていてう〜んいい感じ。
お話しもバラエティーに富んでいて、気さくな雰囲気の中にも知性が感じられるステキな方です。
お陰で、空港からBELCAMに送って頂いた道中も馬の話や競技会の話で盛り上がりました。
【第3章:初レッスン〜MONIQUE, ABEとの出会い】
物の見事にころげ落ちました、しかも2頭とも。MNQは障害を破壊そして落馬、ABEには拒否されつづけ、持ちこたえられず、ついに落馬。もう2頭とも早いったらありゃしない! つまり思いっきり走られていたんですね。
その日は結局、どうにかこうにかして1M位をMNQで飛ぶ事ができました。初日で早速、レッスンメイトのHANAと友達になる事ができ、彼女の騎乗、馬達、全ての物に大きな影響を受けました。 絶対に乗れるようになってみせる!!と心に堅く誓った第1日目でした。 |
 |
【第4章:日々の練習】
BELCAMでの朝の仕事の後、FUJIランチにて毎日午前中、MNQかABEで障害の練習をしました。午後はまたファームに帰って労働の繰り返しです。結構ハードでしたが、馬の側で働けると言う嬉しさが勝って苦にはなりませんでした。
最初の方の何日かの練習はABE中心でやりました。14個の70CMの簡単なコースを回って、何落か、何拒否かとか毎日ノートに記録して行きました。 最初の方は馬を全然押さえられなくて、トップスピードの状態で障害を飛んでいました。 怖くは無かったのですが、正直、ついていくのが大変でした。
ABEにまともな早さで乗れるようになったのは、一週間半位経ってからです。
MNQの方はもう少し早い段階で押さえられるようになっていました。 |
|
【第5章:未知の世界】
8月15日は私にとっては一種の記念日と言えます。この日、私はMNQで1m10cmの障害を飛ぶ事ができました。少し危なっかしかったですが、空中にフワーっと浮いた時の感覚は最高でした!!
翌日に控えた、私の初競技会に向けて、「私の高さに対する不安を取り除いてあげよう」という後藤さんの策でした。
そんな私は、日本で1mもろくに飛んだことが無かったのです。 だから、この体験は私にとって未知の世界と言えるでしょう!! |
 |
【第6章:初競技会】
私の初舞台はカラーラという場所でした。あいにくの雨でしたが、たくさんの選手が色々なクラスで戦っていました。 競技場は広大な草地に障害を並べたと言う感じで、とにかく広い広い!!! 馬達も広さに興奮したのか、待機馬場にいる時から、
ぶっ飛ばして障害を飛んでいました【笑】
私は、70cm【ABE】80cm【MNQ】で出場しましたが、ABEは上手くコントロールできず1拒否、
しかしMNQは満点走行する事ができ、ジャンプオフの結果8位になることができました!!
リボンはGETできませんでしたが、初競技で満点走行できたのですごく嬉しかったです! |
【第7章:競技会その2】
初競技会から約二週間後、私はゴールドコースト・ショーというかなり大きな競技会に挑戦することになりました。 この競技会にはMNQで出ると決まっていたので、この日の為にMNQと日々練習に励みました。
結果、第1走行、ジャンプオフ共に満点、しかし、わずかなタイム差で7位でした。
この日は、元オリンピック選手のロン・イージーさんや若手の有名な選手の方々が数多く出場していたので、彼らの迫力ある走行を間近で見ることができ、大興奮でした!!! |
|
【第8章:その後の練習】
2度目の競技会後、後藤さんの所での最終日が刻々と迫っていました。後藤さんのあの言葉は忘れもしません。
「帰るまでに1m20cm飛ばせてやるよ。」まさか現実になるとは・・・。
そう私の愛するパートナーMNQは跳んでくれました!!
今度はすごく安定して飛ぶ事ができ、本当に嬉しくてしょうがありませんでした。
初日から落馬した馬で1m20cmまで跳べた、という事実は私の大きな自信となりました。高さに対する余裕ができたという面でも得た物は大きかったと思います。 |
|
【第9章:ついに最終日・・・】
最終日は後藤さんの趣向で、私、HANA、FUJIランチの息子さんの三人でミニ・競技会をする事になりました。 クラスごとに馬を振り分け、不公平をなくそうということで、70cm【ABE】 80cm【グビジン{FUJIランチさんの馬}】 90cm【MNQ】でやる事になりました。 私もHANAもグビジンには乗った事が無かったのでドキドキでした。 グビジンでは1反してしまいましたが、力強く、スピード感があって、とても乗り心地が良かったです。 MNQは調子があまり良くなかったみたいで、みんな完璧に回れませんでしたが、相変わらず跳びっぷりは良かったです。
ABEで私は満点走行する事ができ、最高に嬉しかったです。私は練習の時、ABEでよく落下していて、満点の時の方が少なかったので、最後の日に最高の思い出ができました。 |
次のページへ続きます!
|